【100均】ダイソーとスシローのコラボ商品「回転ずしポーカー」の遊び方とプレイした感想を紹介

スシローとダイソーがまさかのコラボ!

100円で美味しい寿司がダイソーで食べられる!?

「え!? マジで!!」

と、期待した人は申し訳ありません。

今回紹介するコラボ商品は「回転ずしポーカー」という名前のボードゲームです!

……はい、分かります。

なんでスシローとコラボしたのにボードゲーム?

訳が分からねえ

そんな疑問が湧きますよね。
湧きますけど、とりあえずスルーしましょう(笑)

深く考えてはいけません。

ということで、今回の記事では「回転ずしポーカー」のルールと遊んだ感想を紹介していきます。

目次

  1. 「回転ずしポーカー」の遊び方
    1. ゲームの目的
    2. ゲーム前に用意するもの
    3. ゲームの準備
    4. ゲームの流れ
  2. わさびの扱い
  3. 感想
    1. 良かった点
    2. 悪かった点
  4. まとめ

「回転ずしポーカー」の遊び方

ゲームの目的

回転皿ボードから5つの寿司カードを取り、役を作ります。
通常のポーカーと同様に一番強い役を作った人が勝者。
ガンバって一番を目指しましょう!

ゲーム前に用意するもの

まずは回転皿ボードを作成します。
軸となる部分は結構弱かったので、作る時は気を付けた方がいいと思います。

全64枚の寿司カードを切り取って準備は完成です。
スゲエ、面倒臭かった


この寿司カード、裏面まで作られていて思ったよりもデザインが凝ってるんですよね。
ただ、カード自体は結構ペラいので扱う時は丁寧に。

ゲームの準備


プレイヤーはじゃんけんでプレイする順番を決めます。


寿司カードをシャッフルし、回転皿ボードの傍に配置。
このカードは山札として扱います。


山札から10枚のカードを引き、6枚を回転皿ボードに配置しましょう。
残った4枚は「握り中」の寿司として回転皿ボードと山札の間に表にして配置します。

なお、引いたカードの中に「わさび」が入っていた場合、山札に戻して別の寿司を並べましょう。

ゲームの流れ


プレイヤーは自分の前にある寿司カードを取るか、左隣にある寿司カードを取るかを選びます。

左隣の寿司カードを取りたい場合は、回転寿司ボードを逆時計回りで1マス分回しましょう。


取る寿司カードを選んだら、その寿司カードのネタ名を叫びましょう!
そう叫ぶのです!!

一応断っておくと、公式に叫ぶよう書いてあります。
なんてイカれたお茶目なルールでしょう。

叫んだ後は選んだカードを手札に加えます。
手札の寿司カードはプレイヤーに見えないようにしましょう。


①~②の動作を各プレイヤーで行い回転皿ボードが空になったら、「握り中」の寿司カードを1枚、回転皿ボードに載せます。

その時、山札から寿司カードを「握り中」に追加しましょう。
(「握り中」の枚数は常に4枚になるようにします)


寿司カードを追加した後、1マス分、回転皿ボードを逆時計回りで回します。


全プレイヤーが5枚の寿司カードを揃えたらゲーム終了。
皆で元気よく「ごちそうさまでした!!」と叫ぶ!!

そう、これも公式に書いてあります。

このゲーム、なにかと叫ぶことを強要されるな。

出来た役の点数を計算します。
この流れを3回繰り返し、合計点数の高いプレイヤーが勝利!!

わさびの扱い

プレイ中に目の前に「わざび」が来た場合は、強制的に「わさび」の寿司カードを取らなくてはいけません。

その際、ツーン!!

と叫ぶのを忘れないよう注意です。
(そうです。今回も叫びます)

その後、回転皿ボードのカードを全て山札に戻し、山札から新しいカードを引いて回転皿ボードの上に配置します。

感想

では、実際に「回転ずしポーカー」を遊んでみて感じたことをご紹介していきます。

良かった点

・意外と考える要素が多いので、真剣にやれば楽しめる

・基本的なルールは簡単なので、小さい子供とも遊べる

・子供に叫ばせてニヤニヤできる

悪かった点

・寿司カードを切り離すのがとにかく面倒だった

・寿司カードの小さくて切りにくいし、持ちにくい

・作りがちゃちいので、耐久度が低い

まとめ

正直やる前はつまんなさそネタゲームかな、と思っていたのですが、思っていたよりも面白かったですね。

何も考えずにやっていると、ただやることの多い面倒なポーカーなんですが、回転皿ボード上のネタを把握しつつ、自分が取りたい寿司カードが来るように画策したり、逆に相手の役が揃わないようにしたり。

真面目にやりだすと考えることが思ったよりも多く、なかなか楽しめました。

まあ、ずっと遊べるゲームとまではいきませんが、個人的にはおススメですね。興味がある人はぜひ遊んでみてください!


そして叫んでください!!

なお、叫んだことによる周囲への影響に関しては自己責任ということで(笑)

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